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2009年12月 のアーカイブ

『京都、春。』の見本誌が届きました!

2009年12月29日 火曜日 | by 加野瀬
そばにあるのはMacBook

そばにあるのはMacBook

 待ちに待っていた『京都、春。』の見本誌が28日に届きました。
いやー、ほんと大きいですね! iMac 24インチと比べてみましたが、モニターの横と高さを超えるビッグサイズ。

 色校正用紙とは、紙が少し違うとのことで、見本誌は色校よりも、より細かなグラデーションが出ているところもあって驚きました。

iMac 24インチを越える勢いのサイズ

iMac 24インチを越える勢いのサイズ

いい触り心地の手提げ袋です

触り心地いい手提げ袋です

 そして以前、『京都、春。』を頒布時、入れる袋も一緒にお渡しする予定だとお知らせしましたが、その手提げ袋も完成しました。ビニールの袋なのですが、なかなかいい質感です。
 シンプルなデザインなので、『京都、春。』以外を入れる用途にも使えますよ! でも、こんなに大きいサイズの薄いものを運ぶことって、印刷物を扱う職種以外、あんまりなさそうですが……。まずは『京都、春。』の保管に使うのをお勧めします。

小林尽さんサイドの表紙

ちょっと小さめのテーブルで撮影したんですが、本を開いたらテーブルからはみ出そうでした

 それでは、31日は西地区の「あ-52a」でお待ちしております!

『京都、春。』は桜の花が香る同人誌です!

2009年12月26日 土曜日 | by 加野瀬

 桜の花の香りは、武内崇さんと小林尽さんが旅した春の京都に満ちあふれていた香りです。ルビコンハーツでは、その桜の香りをお二人の同人誌、『京都、春。』に印刷して閉じ込めてみることにいたしました。

 ルビコンハーツが送り出させていただく武内崇さんと小林尽さんの同人誌『京都、春。』では、武内崇さんサイドと小林尽さんサイドのそれぞれ二ヵ所に「桜の花の芳香印刷」を行います。当該のページにある桜のマークの周辺を指先で擦ると、桜の花の香りを閉じ込めたマイクロカプセルが破れて、香りが辺りにゆっくりと広がっていきます。

 この印刷された桜の花の香りは、印刷所の方の説明によれば、同人誌の保存状態にもよりますが、半年から一年間は香りを維持できるそうです。

 武内さんと小林尽さんが織りなすA3サイズの大きなイラストとともに、「春の京都」にみちあふれている桜の雰囲気を、読者の皆さんに桜の香りごと楽しんでいただけましたら幸いです。

 
ルビコンハーツ 加野瀬未友 伊達平良

『京都、春。』の印刷方法について

2009年12月24日 木曜日 | by 加野瀬

 『京都、春。』は、高精細印刷を実現する手法として知られるハイブリッド・スクリーニングの一種「Fairdot 2(フェアドット)」で印刷をしています。

 従来の印刷方法(AMスクリーニング)では線数(1インチ四方あたりの網点の数)は150~175線ですが、この「Fairdot 2(フェアドット)」の場合は倍以上となる350~400線相当の品質で印刷することができるのです。

 「Fairdot 2(フェアドット)」で印刷された印刷物の特長は、モアレの発生を防止、絵柄のディテールまでクリアに再現できるとともに、細かな線などの表現にも優れており、そして何よりも色の再現性が素晴らしい印刷手法として知られています。

 ほぼ最新の技術ということもあって、同人誌の印刷における採用は過去にはほとんど類例がないのではないでしょうか。

 先日、武内崇さん、小林尽さんと一緒に実際に『京都、春。』の色校正を確認させていただきましたが、クオリティの高い印刷から産み出されたA3サイズの「空気感」「奥行き感」に思わず息を呑みました。PCのモニター上で画像データを眺めていたときには感じられなかった感動が確かにそこにはありました。『京都、春。』の見どころのひとつには参加していただいたクリエイターさん方のご尽力で完成した背景の美しさがありますが、その美しさを損なわずに誌面に定着させるために、今回採用した「Fairdot 2(フェアドット)」での高精細印刷は大いに寄与していると思います。

 いよいよ発行が間近に迫った『京都、春。』をどうかよろしくお願い申し上げます。
 

 

ルビコンハーツ 加野瀬未友 伊達平良

『京都、春。』の内容紹介です

2009年12月19日 土曜日 | by 加野瀬

『京都、春。』本文イラストプレビュー(小林尽) 京都の春と、少女二人。

 僕たちルビコンハーツが最初に送り出させていただく武内崇さんと小林尽さんの同人誌『京都、春。』の舞台は、そのタイトルどおり、日本の美の代名詞とも言うべき京都の春です。

 円山公園、平安神宮、平野神社、嵐電の桜のトンネル、哲学の道、京大吉田寮、祇園白河巽橋……

 同人誌『京都、春。』ではその場所の有名無名を問わず、「京都の春」を濃密に感じさせる場所と時間がA3という大きなサイズの一ページ一ページに描かれています。

 また、これらの場所は、この春に実際に武内崇さんと小林尽さんが旅して出会った思い出の場所でもあります。『京都、春。』ではこれら京都の春を感じさせる各地をとある理由で訪れて巡ることになる二人の少女の想いを、背景を担当していただいた大勢の絵描きさんと、武内崇さんと小林尽さんに一枚一枚大切に描いていただきました。

 『京都、春。』の体裁は表裏の表紙をそれぞれ武内崇さん、小林尽さんが担当するダブル表紙となっており、その表紙から始まる二人の少女の物語が語られていきます。二人の少女の二つの物語が交錯するセンターページをどうか楽しみにしてください。

 『京都、春。』を読んでいただけた読者の方たちに、まだ来ぬ“京都の春”を感じていただければ大変嬉しく思います。

 

ルビコンハーツ 加野瀬未友 伊達平良

 

 『京都、春。』本文イラストプレビュー(武内崇)

 
【京都、春。】

武内崇(Takashi Takeuchi) イラスト13枚+α
小林尽(Jin Kobayashi) イラスト10枚+α

■参加クリエイター

逢倉千尋(Chihiro Aikura)
篝みき(Miki Kagari)
笠井翔(Kakeru Kasai)
加藤たいら(Taira Kato)
神威光司(koji kamui)
坂本みねぢ(MineG Sakamoto)
瀬尾辰也(Tatsuya Seo)
中嶌真崇(Masataka Nakazima)
森井しづき(Sidzuki Morii)
ゆうろ(IURO)

イサイシズカ
篝みき(Miki Kagari)
しいら
シオミヤイルカ
タケシマサトシ
ふぉ~ど
実左(Misa)

pixivで本文イラストの一部を公開しました

2009年12月14日 月曜日 | by 加野瀬



 武内さんと小林尽さんのイラストを各三枚ずつ、トリミングしたイラストですが、これを見ただけでも、春の京都の雰囲気は伝わるのではないでしょうか。

 本を開くと、表紙はこんな感じに見えます。