このたび、ルビコンハーツでは、武内崇さんと小林尽さんのお二人によるフルカラー同人誌『京都、春。』を発行いたします。
この同人誌は、日本の美の象徴でもある「春の京都」を舞台に、武内崇さんと小林尽さんが生み出すイラストと物語を見てみたい! というから想いからスタートしています。
A3サイズ、計36ページに及ぶこのフルカラー同人誌に春の京都を封じ込めるために、背景の作画には、たくさんの作家さんに参加して頂きました。作家さんの描く色とりどりな「春の京都」の風景が、古都の持つさまざまな顔を映しだしています。
『京都、春。』でまず注目していただきたいのは、もちろん武内崇さんと小林尽さんのコラボレーションですが、次に注目していただきたいのは、A3サイズ(縦42㎝・横29.77㎝、見開きイラストのA2サイズは32型のテレビモニターとほぼ同寸)という判型です。春の京都を表現するために綿密に描き込まれたイラストレーションの魅力は、このビッグサイズの判型によってさらなる魅力を獲得すると思っています。
また、『京都、春。』で行った新たなチャレンジも、順次ウェブサイトを通じて発表していきます。
ぜひ楽しみにしてください!
発行に先立ち、武内崇さんと小林尽さんからコメントをいただきました。
創作系同人誌をもう一度作ってみたい。ずっとそう思ってきました。
でもその気持ちは“なんとなく”で、やっぱり“なんとなく”実現出来ずにいました。
「今から京都に行きましょう!桜見て、それで本を作るんです!」
そんな自分の“なんとなく”を打ち破ったのは、ワクワクして今にも走り出しそうな小林尽さんでした。
めちゃくちゃ言い出すなぁと困惑しながらも、おんなじようにワクワクし始めている自分がいます。
それは10年前はいつでも持っていた気持ち。
自分にとって創作の原点となる気持ちなのだと思います。
この本が、誰かにとっての特別な一片になってくれると嬉しいです。
武内崇
http://www.remus.dti.ne.jp/~takeucto/
同人をやりたい!と強く思っていました。僕にとって商業外の創作活動は理想化されています。人も少ない会場で、自分は認識されずとも本だけ誰かの意識に少しだけ残る。シンプルすぎる情報発信。そうもいかないかも知れないけれど。
今回は大先輩の武内さんと。緊張しつつも胸を借りるつもりで描かせて頂きました。
変わらず熱い男です武内さん。グズグズしてられません!自分が勿体ない!
(ギャバンの主題歌風に)
小林尽
同人誌名:『京都、春。』
仕様:A3サイズ中綴じフルカラー36P
頒布価格:コミックマーケットでは2000円を予定
スペース:コミックマーケット77 12月31日(木) 西あ-52a
当サークルでは『京都、春。』を皮切りに順次A3サイズのフルカラー同人誌をシリーズとして発行していきます。
来年春には、若手イラストレーターの方たちを全面にフィーチャーしたイラスト集の発行を予定しています。一つのテーマに貫かれながら、イラストレーターの方たちの世界観が押し出された誌面は『京都、春。』とはまた違った形の魅力的なイラスト集になることでしょう。また来年夏以降には力強いコンセプトを持った個人イラスト集の発行も予定しています。
ルビコンハーツは、若手イラストレーターの方たちが、様々な制約に縛られず、個性を発揮したイラストを発表できる場になりたいと考えています。
ご協力、ご声援をよろしくお願いします!
※追記
今後の頒布方法についてお知らせししました。